マナカード 2021年3月29日てんびん座の満月

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イベント出展情報

ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2021年3月29日3時49分にてんびん座の満月です。
ボイドタイムは3月30日9時09分~30日14時34分です。お願い事を避けてくださいね。

関東地方では、桜の花が満開です。
COVID-19(コロナウイルス)の影響で、歩きながらのお花見だったり、集まって座れなかったり、露天が出ていなかったりなど、いろいろ制限がある所も多いです。
それでも、桜はとても綺麗です。「花開く」をテーマにカードを引いてみました。

19.
OLE
(ほら貝)
物語

モオレロ(mo’olelo)は物語という意味です。ハワイ人は自分たちの家系、歴史、文化を、物語、フラ、詩、チャントで伝えました。
そのため昔は書き言葉は必要ありませんでした。
オレ(ole)はあなたが耳にした物語や、あなたが目覚めているときに編み上げる物語に、十分な注意を払うことの重要性を教えてくれます。
それらの物語はあなたの発展の助けになりますか?それとも邪魔になりますか?

現実は、わたしたちが話をしたり信じたりする物語によって形づくられます。
他の人たちと分かち合うのはどんな物語ですか。自分にどんな物語を話してますか。その物語はどこから来ましたか。

人それぞれ、気が付かないだけで、毎日物語を綴っています。
忙しかったり、振り返る余裕がないと、流れてしまってそのままになってしまうけど。
何か印象的なことがあると、もしかすると短いシーンだけでも記憶しているかもしれません。

自分を生きるということは、本当は、とても難しいことだと思います。
毎日いろんなことが起こるし、もし、何もない日でも、人の意識は色々な感情や思いで、揺れ動いてしまって、今にとどまって、今を意識することを気が付かなかったり、忘れてしまいがちです。
それでも、人は、毎日毎日、物語を綴っています。

この季節は、桜の花を見て綺麗って思えたり、春なんだって季節を意識したり、そんな心が動くチャンスが多い季節です。
この季節、心が動くことに気がついたら、自分の人生を意識してみて下さい。
ちゃんと、日々、気が付かないだけで物語を綴っていることに気がつくと思います。
そして、自分の物語が、花開くことを想像してみて下さい。
自分の人生の素敵な1ページが追加されることを。
きっと、叶うと思います。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2021/3/29

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。